米山流殺陣術

昇級昇段審査

12月と6月の年2回あります 。各級で受級資格に必要な稽古日数が異なり、試験希望者は各教室の指導員に、その旨を伝え、審査用紙を記入し、審査料とともに、一週間前までに提出する事。

yellow

・15の型が順番通りに出来る事
・基本の受けの組み手が出来る事
・1対1の立ち回り10手が出来る事
※入会後、15日の稽古日数に達する事 (入会後半年が目安)

blue

・15の型をきちんと出来る事
・12の受けの組み手が出来る事
・1対2の立ち回り15手が出来る事
※5級合格後、25日の稽古日数に達する事

puple

・15の型を意味を理解して出来る事
・受流、摺上の組み手と前後斬り1が出来る事
・1対3の立ち回り20手が出来る事
※4級合格後、一年以上経過し35日の稽古日数に達する事

puple

・15の型を相手と一緒にできる事
・突きの組み手  、前後斬りの2、3が出来る事
・1対4の立ち回り25手が出来る事
※3級合格後、一年以上経過し45日の稽古日数に達する事

black

・15の型を自分の表現で出来る事
・囲まれた状態で、自由に受けができる事
・自ら立ち回りをつくり、表現する事
※2級合格後、一年半以上経過し55日の稽古日数に達する事

shodan

・懐剣術の型/棒術の型
・懐剣術/棒術での組み手
・懐剣術での立ち回り、棒術での立ち回り
※1級合格後、2年以上経過し65日の稽古日数に達する事

nidan

・2刀流の型
・2刀流の組み手
・2刀流での立ち回り
※初段合格後、75日の稽古日数に達する事 (初段取得後2年を目安)

sandan

・無刀の型
・無刀取りの組み手
・無刀の立ち回り
※弐段合格後、85日の稽古日数に達する事 (弐段取得後2年半を目安)

審査料は、昇級試験3000円/昇段試験6000円